paraspoofficial11月23日読了時間: 2分【NEXT・次へ】車いすマラソン・土田 「真剣勝負で課題が見つかり、探求心が生まれる」(第43回大分国際車いすマラソンを走る土田和歌子(写真奥) 今夏のパリで夏季7大会連続パラリンピック出場を果たした土田和歌子は、走り続けられる理由について、「1戦1戦真剣勝負をすることで、新たな課題であったり、探求心が生まれてくるのが大きいと思います」と話した。 ...
paraspoofficial10月25日読了時間: 2分【NEXT・次へ】車いすマラソン・鈴木「メダリストだからこそ、できることを」パリ・パラリンピック車いすマラソン銅メダリストの鈴木朋樹は、「メダリストだからこそ、できることがある」と言う。 「メダリストということについて、正直、自分自身の受けとめ方はあまり変わっていないです。ただ、個人種目でメダルを獲ったことで、周りの方にすごく喜んでいただいて。さま...
paraspoofficial10月22日読了時間: 1分【NEXT・次へ】陸上・川上「競るレースでも、スタートをしっかり決める」パリ・パラリンピック男子(T13:視覚障害)100mの銅メダリスト・川上秀太は、4年後を見据えた次の課題として、「スタートの再現度」を挙げた。 去年の冬からスタートの強化に取り組んでいたが、パリ・パラリンピックの決勝ではスタートが上手く決まらなかった。前の選手を追う展開にな...
paraspoofficial10月18日読了時間: 1分【NEXT・次へ】陸上・井谷 200mに専念100mは11秒50を切りたいと考えていた。 記録は11秒42。 パラ陸上・男子(T64:下腿義足)の井谷俊介(29歳)は、「スッキリした」と話した。 井谷は、今夏に開催されたパリ・パラリンピックで日本代表となり、パラリンピック初出場。200mで決勝に進出し、7位に入った。...
paraspoofficial10月12日読了時間: 2分【NEXT・次へ】走り高跳び・鈴木「障害の勝負から、年齢の勝負へ」ラストジャンプは1m85。 「気持ちよく終わることができたと思います」 走り高跳びの日本記録保持者・鈴木徹(44歳)は、現役最後の跳躍をこう振り返った。 パラ陸上のデビュー戦は2000年の国内大会で1m74を跳び、同年開催されたシドニー・パラリンピックの日本代表が決まった。...
paraspoofficial10月10日読了時間: 2分【NEXT・次へ】陸上・生馬「一番の違いはフィジカル」「世界のトップ選手との違いを1つに絞るのは難しいですが、一番はフィジカルだと思います」 陸上・男子(T54:車いす)100mの日本記録保持者である生馬知季は、パリ・パラリンピックを振り返り、こう話した。 パラリンピックは2021年の東京に続き、2度目。国内トップ選手として1...