第44回大分国際車いすマラソン マルセル・フグら有力選手が会見
- paraspoofficial
- 16 時間前
- 読了時間: 2分

第44回大分国際車いすマラソン(11月16日)に向けて、有力選手記者会見が行われた。
男子(T54)車いすマラソンの世界記録保持者マルセル・フグ(39歳:スイス)は、2025年のシーズンを締めくくるマラソンレースになることから、「残っている力を全て使い切って、大分でできるだけ早く走りたいと思っている」と話した。

日本人トップ選手の鈴木朋樹(31歳)は、世界トップのマルセル選手と走ることができる数少ない機会とし、「しっかりついていき、一緒にレースができるように頑張りたい」と話した。


車いす女子 WPA2025世界ランキング1位のマニュエラ・シャー(40歳、スイス)は、晴天の予報が出ていることに触れ、「高速レースになる」と予想。土田和歌子(51歳)は、女子の有力選手たちと一緒に走れることを楽しみにしているとした。

トラック種目(100m、400m)を専門にしている伊藤竜也は、「一年に一度、大分国際でフルマラソンを走ることを楽しみにしている」と話した。

ピーター・ドゥ・プレア(45歳、南アフリカ)は、「明日はとてもいい天気になりそうなので、レースを楽しみながら走りたい」と話した。
※第44回大分国際車いすマラソン
11月16日(日)
10時 マラソン スタート
10時05分 ハーフマラソン スタート
(河原レイカ)



コメント