【ミラノ・コルティナ冬季パラ】スノーボード、小須田が4位、惜しくもメダル届かず
- paraspoofficial
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更新日:40 分前

■スノーボード/コルティナダンペッツォ
小須田、惜しくも4位
3月8日、スノーボードクロスが行われ、日本から7選手が出場。
男子LL1クラス(下肢障害)の小須田潤太(オープンハウス)が日本勢最高位の4位に入った。小須田は予選、準決勝を経て、4選手が進めるビッグ・ファイナルに進出したが、レース中に接触があって惜しくも4位だった。同クラスの小栗大地(SCSK)と女子LL2(下肢障害)の坂下恵里(三菱オートリース)は準決勝で敗退したが、スモール・ファイナルに進み、小栗は7位、坂下は8位に入賞した。


スノーボードクロスはバンクやローラー、ジャンプなど、さまざまな障害物で構成されたコースでレースを行う種目。まず、予選で選手が一人ずつ、コースを2回滑って記録を計測する。その結果で複数選手が同時に滑走するトーナメント戦の組み合わせが決まる。各組の上位が次のラウンドに進出でき、最終4選手が進むビッグファイナル(決勝)でメダルが決まる。
綿谷直樹スノーボード委員長は「(メダルなしに終わった)2022年北京大会のリベンジとして挑んだ本大会。『メダルにあと一歩』という表現が使われるが、本当にあと一歩だった。悔しい気持ちしかないが、切り替えて、3月14日のバンクドスラローム(種目)でのメダル獲得に挑みたい」と前を向いた。
■車いすカーリング/コルティナダンペッツォ
ミックスダブルス 中島・小川、準決勝進出逃す
車いすカーリングはミックス(男女混合4人制)と今大会から初採用となったミックスダブル(男女混合2人制)の2種目が行われる。それぞれ全8チームが出場し、総当たり戦による予選ラウンドを行い、上位4チームが決勝トーナメントに進む。
日本からはミックスダブルスに中島洋治・小川亜希組が出場。開会式前の4日から9日まで予選ラウンドが行われ、日本は初戦、中国に3-10と黒星スタートするも、2戦目のアメリカに7-5で初勝利。つづく韓国に0-9と敗れたが、次のイタリアには6-5と競り勝った。その後、イギリスに2-11と敗れたが、エストニアに8-3で勝利して3勝3敗の5分に戻した。決勝トーナメント進出がかかる最終戦ではラトビアに4-10と敗戦。通算3勝4敗で8チーム中6位となり、準決勝進出を逃した。
■パラアイスホッケー/コルティナダンペッツォ
7日から10日まで、出場8チームが2グループに分かれ、それぞれ総当たり戦の予選ラウンドが行われた。日本は初戦のチェコに2-3と善戦したが、続くカナダ戦で0-14と連敗。上位2位までが進める決勝トーナメント進出をかけて臨んだ最終戦ではスロバキアに1-5と敗れた。
この結果、プレイオフ(5位以下の順位決定予備戦)に回った日本は12日に地元イタリアと対戦し、ひとつでも上の順位を目指す。
■クロスカントリースキー/テーゼロ
10日にスプリントクラシカル、11日に10㎞クラシカル、15日に20㎞フリーの個人種目(*)が行われ、14日にはミックスリレーとオープンリレーが行われる。(*座位の種目はスプリント、10㎞、20㎞)
(取材・執筆:フリーライター:星野恭子)
(写真提供: 日本障害者スキー連盟 撮影:/KOHEI MARUYAMA)



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